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「悲しい恋歌」第15話、接続悪すぎ

日本でも放送が決まった「スルプン　ヨンガ」（悲しい恋歌）。
また吹き替えオンリーだったら嫌だなと思い、韓国ＭＢＣの登録をして見ることにしました。
前回14話が面白くなりそうな展開で終わったので、1週間、楽しみにしていました。

以下、映像とカタコトのハングルより想像したストーリーです。
こうこう話で合っていたのかどうか、日本で放送になったときに振り返って読んで自分の理解力がどれほどのものか確認したいと思います。
相当いいかげんなところがあり、妄想も入っていますので、そこのところをご了承の上、お読みください。
大いに違う可能性がありますので、「想像編」としました。

では、ネタバレ開始します。（合ってるかどうかわからないのにネタバレになるのか？）
ドラマ終了後に記憶で書いていますのでさらに合っているのかあやしいですが。
しかも今日は接続状態が悪すぎていつも以上にいい加減です。

”Sad love story～想像編”
＊2005年3月2日22時8分ごろ～23時8分ごろの放送　第15話＊

いきなり紙芝居状態でつながりがつかめません。

病院にいるゴヌ。（前回病室の名前がへインの初恋の人ソ・ジュニョンとなっているのを見て動揺していたのです。）
もう友人（？）の車に乗せられているジュニョンとへイン。
ということは、ゴヌとは入れ違いだったのでしょうね。

再び病院のゴヌ、へインの言っていた言葉（？）を思い出している。
呆然とした表情。

映像も固まっているし、音声も途切れ途切れでよくわからないわー！

電話しているへイン。誰にだか不明。

ゴヌの携帯に着信が。
ゴヌは車の中にいる。
へインじゃない女の人から。

バーにいるゴヌ。どういうわけかファジョンもいて隣に座る。
「ひょっとしてジュニョンは生きているのか？」
「どうして？」
「彼が生きてるのならどうしているんだ？」
はっきりした答えはしていなそうなファジョン。

どこかの家の部屋で布団に寝かされているジュニョン。
外へ出て録音してあったカセットテープのジュニョンのメッセージを聞き、ジュニョンの想いを知って泣くへイン。
「ごめんな。幸せになれよ。・・・」とかおそらくゴヌと結婚することに決めたへインへ面と向っては言いにくい言葉が吹き込んであった感じ。

それにしても音声が途切れすぎでわからないわー！

部屋に帰ったへイン、ジュニョンの寝顔を見ながら想いを語っている。
このときジュニョンは額にタオルをのせている。熱があるのか？

へインがジュニョンを失ったときの状況やジュニョンに関することをしゃべっていたことを思い出すゴヌ。
やりきれないのか屋台で酔って暴れるゴヌ。

ここでしばらく中断。接続できず。
imbcはダメそうなので地方の放送局を試してみて、釜山MBCで接続できました。

へインに誰かから急な電話があり、行かなければならないような雰囲気のへイン。
「必ず戻るからね、ジュニョン」と寝ているジュニョンに向って話すへイン。

ようやく起き上がったジュニョン。
今日やっとサンウが動いたところ見れたわ。
外へ出ると海が目の前。
どこからか現れた友人（？）に話を聞くジュニョン。

自宅のへイン。荷物を持っている。
「ジュニョンのところに行くの。」
「何言ってるの！」（母？）
ちょっと会話。
「話はもうないわ。」と荷物を持って出て行くへイン。

再び海辺のジュニョン。
と思ったらまた接続できず。
接続できたときには場面が変わっていて、ジュニョンがここでどうなったのか不明。
ゴヌがへインを抱きしめているところ。
へインが「私・・・」と話したいのにゴヌばかり話している。
食事につきあわされるへイン。

へインのマンションの入口の柱の付近に来ているジュニョン。

外へ出て、真剣に話す2人。
「許してくれる・・・私、告白しなきゃいけないことがあるの。」
「ソ・ジュニョンのことだろ？わかっていたよ。」
彼の顔を見たいというがそれはやめてと懇願するへイン。
ここ、見ているときはだいたいわかったのですが、もうよく思い出せないです。
泣き出すへイン。
「待ってるよ。」とゴヌ。
（実際はもっとたくさん会話ありました。いい場面です。）

夜、歩いているジュニョン。
ジュニョンを置いてきた部屋に来ているへイン。すれ違いだわね。
携帯を見つけるへイン。何か感づく。
歩くのも苦しい状態のジュニョン。
ヘイナー、こんなときでもへインことを想っているジュニョン。
とうとう道端に倒れてしまうジュニョン。

いつの間にか病院のベッドに寝かされているジュニョン。
どういうわけかファジョンや友人（？）が来ている。
医師に良くない状況を聞かされ、愕然とする一同。

ファジョンと友人たち（？）、ジュニョンのことで号泣している。
病院に来たへイン。
友人たちからジュニョンの状況を聞かされる。ファジョンから文句を言われた感じ。

手術中のジュニョン。
教会に一人で来ているへイン。祈り。

手術室から出てくるジュニョン。
ファジョンに何か言われるへイン。あんたのせいでジュニョンがこんなことになったのよ！ってな勢いだ。

病室で寝ているジュニョンに語りかけるへイン。
「私のために傷を負って・・・」など。

実はゴヌも病院に来ていた。
意を決して、病室のドアを少し開けてしまう。
へインの頭がずれてソ・ジュニョンの顔を見てしまう。
はっとした表情。あいつだったのかー、と思ったことでしょう。
ここでエンディング。

今日は接続状態が悪すぎて、映像が固まるどころか音声もまともに聞こえなかったので内容の把握は無理でした。
これほどひどい紙芝居状態は今までなかったですわ。
なんか変なストレスになっちゃいました。

そしてサンウファン的には、サンウが半分以上寝ている感じだったのでもの足りないかもしれません。
動いてしゃべってほしいものなのね。

「悲しい恋歌」＆サンウ関連記事（最近のまとめ）

ドラマ「悲しい恋歌」実際にコンサート開いて撮影

コメディアンシン・ドンヨプとタレントハン・ウンジョンの司会で進行される今度のコンサートは全3部で構成される。1部にはキム・ヒソンとヨン・ジョンフン、ドラマOST参加歌手であるバイブとSGワナービー、歌手チョ・ソンモ、神話、KCMなどが出演する。2部は「悲しい恋歌」の最終回撮影が行われ、3部は今度のコンサートを主観する音楽チャンネルKMTVの祝賀公演(ユニ、イ・ギチャン、パク・ヘギョン、Jなど出演)が開かれる。キム・ヒソンは劇中で自分の曲「何度別れても」を歌う。コンサートは3月5日午後6時江原道竜坪で開かれる予定だ。
ということでソ・ジュニョン役であるクォン・サンウの名前がありません。
それでこういう話がでてきているのかも。↓

『悲しき恋歌』クォン・サンウの最終回シーンに議論沸騰

「ソ・ジュニョンに対する説明がまったくない。ソ・ジュニョンは既に死んだ状態で行われるコンサートではないのか」といった推測が飛び交っている。
しかし、「ソ・ジュニョンが死ぬかどうかは、まだ明らかにすることはできず、決定もしていない状態」とし、「いくつかのパターンを準備したが、近日中に最終的な決定をした後、最後の19、20話のシナリオを書き上げるつもり」と打ち明けた。ただ、これまでに多くのドラマに登場した主人公のように、何かの病気で死ぬといった結末だけは避けたいという。

ソン・スンホン帰隊‘ジソブよ、元気に行って来い’安否電話

「悲しい恋歌」に一緒に出演する予定だったクォン・サンウには撮影現場を尋ねることを慎んで、電話をしたというのが側近たちの話。
会うんじゃないかって話がありましたが、電話って話なのね。

ヨン・ジョンフンは隠れた実力者?

MBCTV水木ドラマ「悲しい恋歌」のヨン・ジョンフンが‘合唱団をしても良い位歌の実力のある俳優は?’というアンケート調査でネチズンの圧倒的支持を得て1位に選ばれた。
ヨン・ジョンフンの後には12月終映した「すまない、愛してる」で最高の人気を享受している俳優ソ・ジソブが22.5%(108人)で2位、ガン・ドンウォンが12.71%(61人)で3位、そしてチョ・インソンとクォン・サンウがそれぞれ12.5%(60人)と9.38%(45人)で後に続いた。
なるほどね～。

先日ご紹介したサンウ情報、こちらでも紹介されていました。

クォン・サンウ、日本で写真集発刊

彼の初めての写真集‘クォン・サンウオフィシャルプレミアムボックス’は28日から3万部限定で予約販売を始めた。この写真集はインターネットと電話で予約を受け付けた後、4月23日から本格的に販売される予定だ。
盛んに関心を集めているドラマ「悲しい恋歌」に出演中のクォン・サンウは忙しいスケジュールの中、ニューヨークとソウル、フィリピンのボラカイ島等地で写真撮影を行って来た。
写真集発刊に合わせてクォン・サンウは“皆さんにもうちょっと素敵な写真をお見せするため、立派な写真作家の方々と一緒に撮影をした。みなさんのたくさんの声援をお願いします”と感想を明らかにした。
もうちょっと素敵なってどのくらい素敵なのかしら～♪

「悲しい恋歌」ＭＶ、日本版と韓国版の比較

日本で発売される「悲しい恋歌」（日本版では「悲しき恋歌」）ＭＶがあるということは、韓国でも発売になっているはずと思い、調べてみました。
あった、あった、これだわ♪
とりあえず２店ご紹介します。

悲しい恋歌(Sad love story)写真集+MVDVD+Postcard

ソンスンホン満載！「悲しき恋歌」写真集+特典DVD　韓国製

多分同じ商品だと思います。
私なりに内容をまとめてみました。

【主演】クォン・サンウ、キム・ヒソン、ソン・スンホン
【写真集】サイズ : 260 x 200（オーストラリアでの撮り下ろし）
【Music video】[サランハンダミョン（愛してるなら）]、[ヘヨジジャゴ（別れようと）]（曲目はドラマのサウンドトラック）
【Postcard】9枚
【DVD】収録時間　31分33秒
【言語】韓国語・英語

日本版のＭＶについてはこちらを参考に。
『悲しき恋歌』Sad love story～序章～

私なりに内容をまとめてみると、
【主演】【DVD】から考えて【Music video】の映像は多分韓国版と同じもの。
【写真集】A4サイズ、112ページ、カラー（一部モノクロ）　これは同じなのか不明。
【Postcard】8枚
【言語】日本語・韓国語・英語（全部字幕か？）

比較してみると、一番上のお店、お買い得では？
日本版の半額近くですものね。

日本版のほうがお値段張っているのは特典映像や日本語がついているからでしょうかね。
特典映像が気になること気になりますが、とりあえずＭＶが見たい方にはいいですね、韓国版！
どうしようかなー、迷うわ～。
でも数が少ないので迷っているうちに売り切れちゃうかもなあ。

別の記事にも日本版については書きましたが、気になるので独立した記事を立ててみました。
ハングルフォントに挑戦してみたけれど、ダメでしたので曲名、カタカナ表記になっています。

４月１２日追記：上記の日本版ＭＶ・写真集について。

サンウ氏側との正式な契約がされていないものだそうです。

４月２３日の公式ＤＶＤ写真集↓以外は問題が残っている状況です。


著者： NoData
タイトル：クォン・サンウ公式プレミアムボックス

関連記事を再掲 クォン・サンウ、『悲しき恋歌』制作会社と肖像権紛争

週刊誌の表紙に登場

何気なく本屋で本日発売の雑誌コーナーを見たら、目がとまりました。

週刊女性3/15号
週刊誌の表紙からサンウ兄さんの引力、感じましたわ（*^_^*）
中身は・・・
独占誌上公開！ソン・スンホン×グォン・サンウ　夢の競演『悲しき恋歌』
との見出し。
スンホン氏の100日休暇のときの記事が1ページと『悲しき恋歌』の記事が見開き2ページ。
ネット上ではすでに知られていることが主でしたが、”誌上”ではなかったかもしれませんね。

サンウファンの方ならもうご存知のＭＶと写真集のことも紹介されていました。
え？なんのこと？という方はこちらへ。

『悲しき恋歌』Sad love story～序章～
スンホン氏も出演のＭＶです。特典映像が気になりますね～。

クォン・サンウ初のオフィシャル写真集
写真集（180ページ）、メイキングDVD（クォン・サンウ出演：45分～60分）、オリジナルグッズ（カレンダー、ラージサイズ・ブロマイド）がセットになっているみたいです。

見てみたいけれど、両方買うと結構なお値段なんですけどー。　(ーー;)
他の韓流スターのでもこういうセット売りが多いですよね。ばら売りはしないものなのでしょうかね。

なお、私が見た二つ目の本屋には他の週刊誌はあってもこちらはきれいになくなっていました。
似たような週刊誌のところでいかにも隣にありそうなスペースが空いていましたので、早くも売り切れでしょうか？

「悲しい恋歌」「天国の階段」OST到着

先日、ネットで注文しておいた韓国版のドラマのＣＤが到着しました。
私が購入したのはこの2点。

悲しい恋歌(Sad love story) OST

『天国の階段』OST

まだ「天国の階段」買ってなかったのですよ、実は。
注文した時点では「天国の階段」のほうが聞きたかったのですが、待っている間に「悲しい恋歌」のほうが聞きたくてしょうがなくなっていました。
一緒に頼んでおいて正解だったわ～♪
簡単なものですが写真集もついていてうれしいです。

サンウ関連記事（05-02-28）

今日のクォン・サンウ関連記事です。詳しくは↓こちらを。

　　クォン・サンウ、『悲しき恋歌』で演技派に変身

MBCドラマ『悲しき恋歌』のクォン・サンウがアンチファンもうならせる演技力で演技派へと歩み出した。
SBS『天国の階段』出演当時は肉体美だけで人気を集めているというイメージがあったが、『悲しき恋歌』での涙の演技やアクション演技を通じて、俳優としての新境地を切り開いたとの評価が相次いでいる。

俳優としての評価が高まったというのはサンウ氏自身も望んでいたことでしょうから喜ばしいですね！
でも私は「天国の階段」がモムチャンだけとは思ってないですよ。
このドラマでの演技もすごいと思っていますが。

目薬を使わなくても自然にこぼれ落ちる涙、代役の必要ないアクション演技は今やクォン・サンウのトレードマークとなった。

いやー、ほんとに、きれいに涙、流しますよね。

また、この夏のミニシリーズドラマ『M2』の制作会社がクォン・サンウの主役起用を目指していることが分かり、今年下半期に制作が始まる『太王四神記』の出演者のインターネット投票でも圧倒的1位に輝いている。

すでに次の映画の後のオファーも来ているってことかな？
（ここらへんは話半分に聞いておくことにしましょう）
サンウ兄さん、休むヒマがなさそうだけど、ファンとしては次々に新しい兄さんの顔が見られる楽しみができますね♪