知りたい! クォン・サンウ -55ページ目

昨夜の「悲しい恋歌」記事(05-02-25)

「悲しい恋歌」視聴率19.5%
24日「悲しい恋歌」でキム・ヒソンはヨン・ジョンフンのプロポーズを受け入れて、‘命をかけるほど愛する’クォン・サンウをほっておいたままキム・ヒソンはヨン・ジョンフンとブルースを踊る。特にそれぞれ違う人と踊りながら、互いを見つめた二人の視線演技が非常に傷傷しかったという反応を得ている。

そうね。痛々しかったと思うわ、私も。

今日になってもまだスルプンヨンガ(悲しい恋歌)モードが続いております。
2日連続で放送ある韓国って、あらためて作る側も見る側も体力必要だわ、と思ってしまいました。
あまり仕事に集中できなかったような・・・
ドラマの影響力ってやっぱりすごいなと思います。
ずっとドラマの曲が頭に残っている状態でした。
2話しか見てないのにすでにハマっているかも。
セリフも満足にわかってないのにー!

私個人的には「天国の階段」のチャ・ソンジュより「悲しい恋歌」のソ・ジュニョンのサンウのほうが好みです♪
今のサンウの美しさにため息が出ます。

ああ うっとり (*_*)

「悲しい恋歌」第14話

日本でも放送が決まった「スルプン ヨンガ」(悲しい恋歌)。
また吹き替えオンリーだったら嫌だなと思い、韓国MBCの登録をして見ることにしました。

韓国のドラマ放送は週2回ですので、昨日の続きです。

以下、映像とカタコトのハングルより想像したストーリーです。
こうこう話で合っていたのかどうか、日本で放送になったときに振り返って読んで自分の理解力がどれほどのものか確認したいと思います。
相当いいかげんなところがあり、妄想も入っていますので、そこのところをご了承の上、お読みください。
大いに違う可能性がありますので、「想像編」としました。

”Sad love story~想像編”
*2005年2月24日22時ごろ~23時8分ごろの放送 第14話*

記者に結婚するのか聞かれ、ジュニョンを見るへイン。
うなずくジュニョン。
それを見て「はい」の返事をするへイン。
うれしそうなゴヌ。記者たちからの拍手。
寂しそうに1人で帰るジュニョン。

写真よく見えなかったを川に投げ捨てるゴヌ。何か言ってへインを抱擁。
ゴヌと別れたへインの携帯が鳴る。ジュニョンから。
待っていたジュニョンに駆け寄るへイン。
謝るへイン。
謝るなよ。これも運命だ。泣くなよ~、みたいな会話。
一方的に話して去ってしまうジュニョン。
しかしへインのマンション(?)前でひっそり柱の影から見ている。
そっと見送って一人つぶやくジュニョン。
涙しながら
”サラハンダ・・・”

翌日(?)事務所(?)に行くジュニョン。
疲れたから仕事をやめたいってことか?
要するにへインの顔を見るのがつらいのでは?

へイン、チャ・ファジョン(キム・ヨンジュ)を平手打ち。
多分ジュニョンが死んだといううそをつかれたことに関してだろうな。
ファジョンをつかまえるジュニョン。
なんだか怒って壁にパンチ。
かっこいい~兄さん♪

会議で何か発言するジュニョン。答えるへイン。
オーディションの話だったのかも。

裏取引っぽいあやしい男2人。
1人バーで飲みまくるファジョン。

オーディション会場(?)に現れるへイン。
つっかかるファジョン。
なぜか2人が一緒に呼ばれる。
アピールしまくりのファジョン。
事務所に帰ってきたへイン。
ジュニョンもいる。

ゴヌとへインは一緒に出て行く。
女(多分カン・シニ)に誘われるままにジュニョンもパーティーに出かける。
恋人って紹介してるよ。かっこいいって言われてる。
本当か?とゴヌ。
目を合わせにくいへイン。
薄い笑顔のジュニョン。
女の手をとって踊りに行くジュニョン。それを見たへイン。
互いに別の人と踊りながら見つめ合う2人。
切ないなあ。。。

ゴヌとへインの車を見送る女とジュニョン。
誘われるままに女と飲みに行くジュニョン。
恋愛の話をしている模様。「彼女いるのか」、とか聞かれている。

わざわざへインにジュニョンが他の女と踊る映像を見せるゴヌ。
なんか嫌な感じだわ。
でもここではゴヌはへインとジュニョンの関係を把握してないのよね?
単純にあいつにも女がいたんだなあと喜んでいたということかな。

酔って眠そうなジュニョン。
酔っ払ってホテルに運ばれるジュニョン。
女をへインだと思って手をとり「行かないで」とつぶやくジュニョン。

先ほどのジュニョンを自宅で思い出しているへイン。

朝、ホテルで目覚めるジュニョン。
女が部屋に入ってくる。
ホテルのロビーでへインと鉢合わせするジュニョンと女。
やっぱりね、こういう展開になると思ったわ。
そりゃあ、へイン、勘違いするでしょ。

「昨日のこと覚えてないの?」からかう女。「冗談よ」

ジュニョンのところへレッスンに来たへイン。
何やら問いただすへイン。
ジュニョンの女のことを受け入れる決心をした様子。

挑戦的なファジョン。言い返すへイン。

オーディションに一緒に行ってほしいへイン。断るジュニョン。
1人出て行くとあやしい男の車に乗せられるへイン。
かぎをかけられ、表情がこわばる。
それを見ていたジュニョン、異変を感じ取って車で後を追いかける。

ゴヌのもとにへインが連れて行かれたことを知らせる電話が入る。

(誰からかは不明)

倉庫のようなところにファジョンの指示で来たと思われる男たちに捕らわれているへイン。
悲鳴のような声が聞こえ、ジュニョンが助けに行く。
いきなりとび蹴りの兄さん、かっこいい~♪
5~6人対1人なので途中、ケガを追ってしまうジュニョン。
しかし、どうにかへインを助け出す。
逆上した男に割れたビンを押し付けられ、手を負傷してしまう。

車で逃げるも目がうつろなジュニョン。
病院へ運ばれるジュニョン。大泣きのへイン。それを携帯で撮っている人がいる。

オーディションではファジョンが合格。

意識を取り戻したジュニョン。
オーディションのことについて言い合う2人。
やりきれない表情のジュニョン。


病院に駆けつけるゴヌ。
病室の名前を見て唖然とする。


単に状況説明になってしまいました。
やっぱりセリフはよくわからないものですから(^^ゞ

とにかく切なかったです。
特にサンウ兄さんの表情から伝わってきました。


今日はドラマのあとKTFのCMでお茶目な兄さん付きでした。




もう昨夜の「悲しい恋歌」の記事が!

「悲しい恋歌」2%不足

23日放送されたMBCTV「悲しい恋歌」はクォン・サンウ(ジュニョン役)がジュンギュではなくジュニョンであるという事実を知ったキム・ヒソン(ヒェインヨック)はクォン・サンウと別れないことを決心するが、結局ヨン・ジョンフン(ゴヌ役) のプロポーズを受ける内容で先週より2%下落した17.1%(TNSメディアコリアの調査)の視聴率を記録した。

やっぱりね。冒頭、そんな感じがしましたもの。
私の理解もそう間違っていなかったようでした。
視聴率はドラマ自体の面白さによるみたいですね。
脚本、頑張ってー!

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これは知らなかったわ!
気になりますね~。

「悲しい恋歌」第13話、見てみました。

日本でも放送が決まった「スルプン ヨンガ」(悲しい恋歌)。
また吹き替えオンリーだったら嫌だなと思い、韓国MBCの登録をして見ることにしました。
前回12話の評判がよかったようなので、ワクワクしながら13話を見始めました。

あらすじぐらいしか読んでいなかったのですが、だいたいこういう展開の話だろうなというのは想像できました。

以下、映像とカタコトのハングルより想像したストーリーです。
こういう話で合っていたのかどうか、日本で放送になったときに振り返って読んで自分の理解力がどれほどのものか確認したいと思います。
相当いいかげんなところがあり、妄想も入っていますので、そこのところをご了承の上、お読みください。
大いに違う可能性がありますので、「想像編」としました。

では、ネタバレ開始します。(合ってるかどうかわからないのにネタバレになるのか?)
ドラマ終了後に記憶で書いていますのでさらに合っているのかあやしいですが。

”Sad love story~想像編”
*2005年2月23日21時55分ごろ~23時8分ごろの放送 第13話*

目が見えるようになって初めて彼がソ・ジュニョン(クォン・サンウ)だったと知ったパク・へイン(キム・ヒソン)。(想像です)
何度もただジュニョンの名前を呼びます。
いきなり感動的なシーンから始まりました。
見つめあい、抱きしめあう2人、そして・・・ああやっぱりね~なシーン。

きれいに仕上がっているのでいいですけれど。
このテのシーンの兄さんは私、嫌な感じが全然しないのですよ、不思議と。むしろ美しさを感じます。


ジュニョンにプレゼントを渡すへイン。(その前にジュニョンからへインにプレゼントがあったような気がする)
箱の中からは白い手編みのセーターが。
いつかジュニョンに渡そうと思って編んでおいたという雰囲気。
ジュニョンに頭から着せてあげるへイン。

兄さん、白いセーターも似合いますな(*^_^*)

仲良く街を歩く2人を見かけたやつらが”あれ?歌手のへインじゃないのか?”といった雰囲気でマスコミに知らせてしまう。

具合の悪そうなへインを気遣ってジュニョン1人で薬(?)を買いに行く。
駅に残されたへイン、新聞の自分の記事(記事の内容まではわからなかった)を見てしまう。不安な表情。

マスコミが1人でいるへインのもとにどっと押し寄せる。
どうしていいかわからないへイン。
そこへ現在の恋人(?)でありジュニョンの親友でもあるイ・ゴヌ(ヨン・ジョンフン)が駆けつけ、へインはゴヌの車に乗せられて行ってしまう。
そのころ薬屋(?)で待たされているジュニョンもへインの新聞記事を見てしまう。
やや急ぎ目に駅へ戻るジュニョン。
しかし、へインがいたベンチにはもう誰もいない。途方に暮れるジュニョン。
しばらくしてジュニョンの携帯にへインからメールが届く。

このメールの文字まで読み取る余裕はなかったです。へインの名前だけ確認できました。

このあとちょっと忘れました。

自宅に戻ったへイン、叔母(?)に怒られる。
ゴヌって人がいるのになんてことをあんたは!みたいな感じ。

ゴヌの出資で歌手になっているから、本当に愛している人に会えたからといって簡単に手は切れないのだろうな。

ゴヌはゴヌでジュニョンに怒り爆発。
マスコミに囲まれたときは暴れるが、二人でお酒を飲むときは落ち着いて話している様子。だが、酔いつぶれるゴヌ。
一応和解したような雰囲気の2人。

この辺も忘れていると思います。

どういうわけか港でジュニョンとへイン、涙の別れの場面。
その後もしばらく1人で立ち尽くすジュニョン。まだあの白いセーターを着ている。

連れ戻されたへイン、心の中でジュニョンに謝る。ミアネー・・・
雪の降る中、まだ港(?)で立ち尽くすジュニョン。へインの言葉が聞こえるかのように1人つぶやく。ケンチャナ・・・

それにしても相当寒そうだよ、兄さん。

ゴヌとへインの婚約会見。
会見の場にいるジュニョン。
うれしそうにしゃべるゴヌ。
結婚について記者にたずねられるへイン。即答できずジュニョンを見つめ・・・ここで今日は終了。


ドラマの前に”THE FACE SHOP”、後に”Any call”のCMが流れて、サンウファン的にも得した気分になりますね♪
放送時間より早くアクセスしておいたのですが、ドラマの放送時間になった途端に紙芝居状態が始まりましたので、私のようにネットで見ている人が相当数いるものと思われました。

さほど知らずに見てみましたが、結構面白いです。
思ったより映像がきれいな感じがしました。
13話の兄さん、見た目、私の好みです♪ 素敵でしたわ~(*^_^*)



「悲しい恋歌」関連記事(05‐02‐23)&日本公式HP


「悲しい恋歌」中華圏史上最高値で輸出


最近ドラマの中盤部を超え、視聴率が上昇勢に乗っている「悲しい恋歌」は日本に続き、中国、台湾、香港など中華圏でも史上最高値で輸出契約を結んだ。
「悲しい恋歌」は中国、台湾、香港などアジアの中華圏全域に放送される。


金喜善効果? 『悲しき恋歌』20億ウォンで中華圏に輸出

人気ドラマ『悲しき恋歌』が最高待遇で中華圏に輸出された。
『悲しき恋歌』の日本輸出には「ヨン様」ことペ・ヨンジュンに続くスターとして人気急上昇中のクォン・サンウの存在が決定的な要因となったが、今回の中華圏への輸出は金喜善が一役買った。


ソン・スンホン、26日頃「悲しい恋歌」撮影場訪問

タレントソン・スンホンが24日午前7時頃‘100日休暇’を取って江原道華川のスンリ部隊の正門を出る。4泊5日の休暇期間ソン・スンホンは26日頃ドラマ「悲しい恋歌」の撮影現場を訪れる予定だ。撮影現場でソン・スンホンはクォン・サンウ、キム・ヒソンなど元々のドラマパートナーだった俳優たちと代替役を引き受けてくれたヨン・ジョンフンなど出演陣を励まして久しぶりに出会いの喜びを分かち合う計画。またユ・ヨンチョルPD、イ・サンウン作家など演出陣とも会った後28日午後に帰隊する予定だ。

「悲しき恋歌」日本公式HP

昨日(22日)立ち上がったみたいです。
日本版では”悲しき”なのですね。微妙に違わせたのかなぜがわかりませんが。
トップから主題歌と思われる曲が流れます。
いい感じですね~♪

「悲しい恋歌」関連記事(05-02-22)

クォン・サンウ“キム・ヒソンにピアノレッスン受けました”
代役がいるにもかかわらずヒェインが歌う前、前奏部分が出る時自然な演技を見せるために演習中だった。
零下17度を記録する厳しい寒さのため手が凍りついたせいか思うより上手くできない様子を見せるとキム・ヒソンが‘ピアノ講師’を自任して出た。


代役がいたの、知らなかったわ。
零下17度の中でピアノを弾くって、そりゃあ指が動かないほうが普通ではなくって?


「悲しい恋歌」クォン・サンウ、20%超えればおごり
MBC水木ドラマ「悲しい恋歌」の主人公クォン・サンウが幸せな悩みに陷った。2月初「悲しい恋歌」が視聴率不振で苦戦していた時“視聴率が20%を越せばご飯をごちそうする”とした約束のためだ。
一方20%を越せば仲間と製作陣にご飯をおごる事にしたクォン・サンウは0.3%のおかげでご飯代の出費を抑えることになった。視聴率が上昇して嬉しいながらも‘莫大な’支出を避けることができることになったわけだ。しかしクォン・サンウは“そのぐらいのご飯代が何だ”との反応だ。特に“三十才までに確かな俳優に生まれかわる”として「悲しい恋歌」に格別の意志を見せたクォン・サンウとしてはドラマの初盤不振に心を痛めて来た。


視聴率ってプレッシャーなのでしょうね。
しかし、面白いですね。こんなことが記事になってしまうなんて。
この約束自体も面白いのですけれど。
何にしてもサンウさん、幸せじゃない悩みじゃなくてよかったわ。

撮影も過酷な状況なのでしょうけれど、頑張ってるなあと思います。
ファイティーン、サンウ兄さん♪



サンウMV「Ace of Sorrow」

少し前に地元のCDショップで偶然、サンウさんの出演されているMV(ミュージックビデオ)を見たことがあります。
最後にサンウさんの役は刺されて終わるという衝撃的なものでした。
途中から見たこともあり、映像だけで音は流していなかったこともあり、ずっと何のMVなのかわからないまま気になっていました。

チョ・ソンモさんの曲「Ace of Sorrow」とわかりました。
ああ、すっきりしたー。

最初から見て、ストーリーがわかりました。
兄貴分に勘違いされて刺されてしまったということですね。
このMVに限ったことではないのですが、韓国のMVってとてもドラマが感じられるつくりですよね。

なお今日の画像はMVの話とは無関係です。
単にお気に入りのサンウさんを載せたかっただけです。
ああ、自己満足っ。


「天国の階段」3週分まとめ見

このところ録画をためていて、ちゃんと見ていなかったのですが、今日はまとめて3週分見ました。
第15話「結婚宣言」、第16話「希望の箱」、第17話「テファの告白」の3つです。

一番泣けたのはテファの演技でした。
ソンジュとチョンソが熱々な場面というのは「ああ、よかったね~」ぐらいにしか思わないものです。
だから次々に大変な状況をドラマとしては作っていくのでしょう。
平坦な展開だと面白くないですものね。
せっかく2人が熱々になったところでチョンソに新たな不幸が襲いかかるのです。
チョンソの不幸にも泣けてくるのですが、それを見守るテファが切なかった。。。
医学的なことはわかりませんけれど、そんなに急激に目が見えなくなっていくものなのでしょうか?

それとやっぱりサンウ兄さん、かっこよかったわ~♪
社長を辞めてまでユリと結婚はしたくないと飛び出すところなんて爽快感すら感じましたよ。
始めはドラマの面白さにハマっていたのにすっかりサンウ兄さん鑑賞が中心になってしまっています。ま、いっか~(^_^;)

映画「マルチュック通り残酷史」

ハングルのみだったのですが、だいたいわかるものですね。
映像と少しわかる単語とあとは想像力で鑑賞してみました。
↑この画像や映画についてこれまでに読んだ知識から勝手なイメージを作っていたのですが、ちょっと違ってました。

転校してきたばかりのヒョンス(サンウ)は大人しく、ビクビクした様子で、こういっちゃなんですが、かわいいのっ(*^_^*)
学ランで短髪ですから、見た目がというわけじゃなのですが、なんか初々しい感じの演技ができています。
バスケで活躍して仲間ができていくのですが、サンウ兄さん、本当にバスケ、上手いわ。かっこいい~♪

通学のバスでとてもかわいい女の子ウンジュ(画像のおさげ髪の子)にひと目惚れしてからのヒョンスには、恋する男のもどかしさややりきれなさがよーく伝わってきて、胸がキュンとなるような感じがしました。
一言で言ってしまうと”青春”ですね。

男子校のせいかやたらと喧嘩が多いのですが、ラストに向うヒョンスは何かを決意したかのように体を鍛え始めます。
ここでサンウ兄さんのモムチャンぶりが堪能できますよ(*^^)v

ラストのほうは髪ものびて、前髪が少し額にかかった状態になります。
髪型だけでもこれほど印象が違うとは驚きです。
とても大人っぽい感じになるのですよね。
映画の始めから思い出しても主人公の成長ぶりがわかるので、これもサンウ氏の演技力によるのだなあとあらためて感心しました。
今度は言葉も理解して見たいものです。

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